今日の夢

仕事を辞めて外に出るといつもの仲間が私を待っている

合流する

彼もいる

みんなで帰ろう

彼が私をおぶってくれた

みんなは後ろで仲良く帰っている

長い長い帰路の道中を私をおぶって歩く

電車も車もない

私は大荷物も抱えていたから相当重いはずなのに

聞かせて

甘えてしがみつく

甘えて話し続ける

流石にもう申し訳ないかと思った

大丈夫

大丈夫だから

…それで?

甘えていいんだ

ずっと私の重みを背負い私の胸の内も背負い

ああ、この人なら任せていいんだ、って

思って安心感に包まれていたところで目が覚めた

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